2020/08/07(金)「Trio Oddball」 【original】
【Trio Oddball】
渡辺隆雄(tp)
臼井康浩(g)
ハセタク(perc)
open 18:30 / start 19:00
charge 予約3,000円 / 当日3,500円
※同時配信あり
※入場限定10名様とさせて頂きます。
【Trio Oddbal】渡辺隆雄tp 臼井康浩g ハセタクperc
空駆けるメロディー大地を揺さぶるリズム~ブラジルとロックが 激しく交わる場所
ブラジルのリズムを取り入れつつ、独特の編成でロックする熱く激しいインストトリオ。
Trio Oddball(トリオ・オッドバゥ)
トランペット、エレクトリックギター、パーカッションからなる変則的三人編成バンド。
メンバー急逝により活動終了した熱血ブラジルロックバンド『pikaia pandeiro special』のロックスピリットを引き継ぎつつ、極上ポップスやソウルもブレンドして'15年6月から名古屋で活動スタート。
真っ直ぐに飛んで行くメロディ、しなやかさを持ちながらぶっとく支えるリズム、誰も予測できない狂気とユーモアを伴ったハーモニー。
熱さと心地良さを兼ね備えた、「見ても楽しい」インストロックバンド。
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【渡辺隆雄(Watanabe Takao) trumpet】
『missing link』『pikaia pandeiro special』『橋渡し』などでリーダーとしてこれまでに9作品をリリース。
同時に『山田晃士&流浪の朝謡』 『Orquesta Libre』『吉野弘志Mopti session』『藤井郷子オーケストラ東京』『アケタオーケストラ』『石橋凌』など深い音楽性を持つ数々のユニットの中で活躍。
『Orquesta Libre』では'12&14&16年にヨーロッパツアーを敢行し好評を博す。また忌野清志郎生前最後のバンド『NICE MIDDLE with New Blue Day Horns』でも活動。
その他には『オリジナルラヴ』のツアーサポートや様々なレコーディングにも参加。
哀愁ある深い音色と力強さを兼ね備えたプレイでジャズ~ロック~ブラジルとジャンルを超えて活躍するトランペッター。
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【臼井康浩(Usui Yasuhiro) guitar】
90年半ばより即興演奏を中心とした活動を行う。エフェクターを最小限にしか使わずにエレクトリック・ギターの特性を最大限に活かすユニークな奏法で評価を得ている。
自己のユニット『sedge』の他、鈴木茂流とのDUO、『藤井郷子オーケストラ名古屋』『渋さ知らズオーケストラ』『ことりや』『Trio U.S.A』『OKIDOKI』『Majika~Naharu『Flyline』『泉邦宏バンド』等に参加。
プロデュースも務める藤井郷子オーケストラ名古屋の発売したCD 2作品、エリオットシャープとのDuoの作品は国内のみならず海外でも高い評価を受けている。
ジャズ専門誌All About Jazzでも度々取り上げられ、海外からのオファーも多い。身体表現や書家、映像とのコラボレーションなど、ジャンルの垣根を越えた意欲的な活動を行っている。
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【ハセタク(Hasetaku) percussion】
マルコス・スザーノが革命をもたらして使い方が一気に拡がったブラジルのタンバリン「パンデイロ」の名手。
スザーノ奏法を日本に広めた貢献者の一人・故小澤敏也に師事。師匠譲りのパワープレイに加え、カホンやハイハットで優しくしなやかなビートにも対応する、剛柔兼ね揃えたパーカッショニスト。
自身のバンド『マチルダマーチ』ではRISING SUN ROCK FESTIVAL、りんご音楽祭などの大型フェスにも出演。また、カホンとパンデイロによる打楽器デュオ『Coggio Nensil』、バンドネオン小松亮太のコンサートのゲスト参加などでも活躍。
その他、日テレ学院の特別講師や各地でのパンデイロWSなど後進の指導にも力を注いでいる。