2013/12/07(土)「ノボス・ナニワーノス ワンマンショー」 【frevo naniwano】
ノボス・ナニワーノス ワンマンショー!
novos naniwanos
ケンイチ・ナニワーノ(vo)
メストリ・トール(guitarra baiana)
カナミ・ナニワーナ(teclado)
ノビ・ナニワーノ(baixo)
ミヤン・ナニワーノ(surdo)
サワリ・ナニワーノ(caixa)
open 19:00 / start 19:30
charge 1,500円
オーリャ!
ジャパ・ブラ音楽界の骨董品 novos naniwanos は、来年ついに「20周年」迎えます。
そこで、今年最後の実演は、本拠地 chove chuvaでの渾身のワンマンショー!
無いアタマをウンウンひねった十九間年の、集大成的舞台です。
キトクンナハレヤ!(novos naniwanos)
【Novos Naniwanos】
1993年、
大阪に結成された日本初の「陸トリオ・エレトリコ」 グループ。
ブラジル北東部のマーチ民謡にして、世界でもっとも明るくウレシハズカシイお祭り音楽「フレーヴォ」プレイする北半球唯一のバンドとして、1994年から活動を開始。
96年に崩壊。
そして7年間の休止状態をへて、2004年にケンイチ・トール・カナミ・ノビ・ミヤン・アイの6人で再結成。
"DODO&OSMAR"や"NOVOS BAIANOS" が70年代に演奏した"FREVO BAIANO" に、ヘビーメタルと演歌のクサみをブレンドした、カッコ悪さ満点の自作曲を武器に、2005年より「愛・アホ・情熱」を叫ぶ、捨て身のライブ活動を再開。
2006年末、そのライブ動画をYOUTUBEに公開したところ、ブラジルの大手新聞やバイアの名門サッカークラブのオフィシャルサイトに記事として取り上げられ、現地からのアクセスが殺到。
2007年には、ブラジル最大のファッション・イベント「FASHION RIO 2007」において、その楽曲を有名デザイナー"Thais Losso"がショーのテーマに採用。"MTV BRASIL" や、" ロイター・ブラジル" "TV GLOBO" ほかのニュースサイトで大きく報じられる。
そしていまや、アルマンヂーニョもカエターノもジルベルトジルも知っている、かの地バイーア州サルバドールでは知らぬものなしの(?)、新しい浪花のカルト・バンド。
2011年春、カイシャのアイが脱退!
10月に MORENO VELOSO ジャパンツアー大阪公演のオープニングアクトを務めるため、ピカリズモのリーダー・大田ピカリが助っ人として参加。
見事 MORENO VELOSO のオープニングアクトと競演を果たす。