2013/11/11(月)「押谷沙樹 organica」 【original】

『押谷沙樹 organica』


押谷沙樹(key,vocal)
日吉直行(key,pianica,accordion)
池田絢子(tabla)


open 19:00 / start 19:30
no charge!! (投げ銭制になってます)


作曲家、ピアニスト押谷沙樹が様々なジャンルのゲストを迎えてお送りする
『押谷沙樹 organica』第1弾!


【押谷沙樹】
3歳よりピアノ、6歳より作曲を学ぶ。大阪教育大学作曲科在学中より、舞台や映像、アニメ、映画などへの楽曲提供を多数手掛ける。2004年 シンガーソングライターとしてCDデビュー。その後、作曲家としての活動をメインに他アーティストへの楽曲提供、映画、CM、TV、ラジオ等のテーマ音楽、サウンドトラック等多くの作品を担当。クラシック、ジャズ、ポップス、ブラジル音楽等、様々な音楽を吸収したオリジナル曲と、様々なバックグラウンドを持つ演奏家との有機的な音楽作りに取り組んでいる。自身のリーダーアンサンブル押谷沙樹 organic ensemble 、不定形ユニット 押谷沙樹 organica を主宰。2007年 ニッポン放送「オールナイトニッポン 有楽町音楽室」レギュラー出演、CD「願い空」発売。2009年 TVアニメ「ドラゴンボール改」挿入歌・イメージソング。2009~2010年、文化放送「Listen?Live4Life」パーソナリティ。2011年「海賊戦隊ゴーカイジャー」主題歌。 2010年~文化放送「くにまるジャパン」オープニングテーマ。2013年テレビ東京系「みにヴぁん」劇伴。


【日吉直行】
1986年、宮崎県延岡市生まれ。神戸市在住。9歳よりピアノと作曲を始める。
神戸大学発達科学部人間表現学科にて現代音楽やサウンドスケープ、即興などの音楽理論を中心に学び、2012年に同大学大学院にて芸術修士号(Master of Art)を取得。在学中より演奏活動を始め、NHK神戸『ジャズライブKOBE』へのソロ出演や絵画表現や身体表現などの異分野の表現者たちとのコラボレーション、また内部奏法を用いた演奏からポップスのバンド演奏まで、その幅は広い。
2012年、自身がリーダーを勤めるTrioを結成。オリジナル曲を中心に、意欲的なサウンド作りに取り組んでいる。2013年3月、1stCD『The Silent Night』(drums伊波大輔・contrabass手島甫)を制作。2013年5月にオーストラリア出身のピアニストNat Bartsch Trioのオープニングアクト、7月にはパリ在住のトランペッター沖至(tp)との共演を果たした。
現在、自身のTrioに加え、池長一美(drums)・荒玉哲郎(contrabass)とのTrio、野津昌太郎(guitar)とのDuo、神戸・旧グッゲンハイム邸でのライブシリーズへの企画・参加、合唱団とのコラボレーション、作編曲活動などのプロジェクトで活動中。


【池田絢子】
打楽器を村松達之氏、
タブラを U-zhaan、Pt.Anindo Chatterjee、
Anubrata Chatterjee 各氏に学ぶ。

湘南暮らし。
毎年冬3ヶ月間、カルカッタ暮らし。

北インド古典音楽の演奏やら
うた+たいこ+タブラの3人組バンド『コノ花』等々で活動中。

東京・町田『万象房』タブラ教室講師。

2013年8月発売の柳原陽一郎氏のアルバム
『ほんとうの話』に参加。

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