2011/06/12(日) 10th Aniversário CHOVE CHUVA FESTA! 2011

CHOVE CHUVA 10周年 記念イベント開催!
『10th Aniversário CHHOVE CHUVA FESTA!』

10anos_piquenho_novo.JPG
Designd by Kon

10anos_ura.jpg
↑こちら画像クリックしてね!大きくなります!

時:2011年6月12日(日)
開場:16時半 開演:17時
処:梅田Shangri-La (06-6343-8601)
御代:前売 3,500円 / 当日 4,000円(別途1drink 500円)
チケット取扱い:Shangri-La予約
          CHOVE CHUVA(06-6225-3003 または予約フォームまで)
          Plantation(06-4704-5660)
         カイピリーニャ(06-6445-3886)

ショビシュバができて10年になりました。生まれた子が小学4年生です。
最初作ったときの思い、ブラジル音楽が此処にあって、いろいろな人が繋がり、
音楽が生まれて、音楽が好きな人がたくさん集まる場所になったのは、
何をおいても来て頂いているお客さまたち、そして、この場所が好きで集まってくれる
ミュージシャンの方たち、支えてくれる仲間たち、のお陰です。本当に
ありがとうございます。10周年ということで、今年はシャングリラさんでたっぷり
ショビらしいお祭りをしたいと思います。内容は保障します!10年の重みをかけた渾身の
ラインナップとなっております!!
*******************************************************************************************
<司会>オカノアキラとカナミ
<PA>WanskStudioMild 犬島和宣
<フード>チーズ魂(チーズ、パン、カレー)
司会、PA、フード共にめちゃめちゃ信頼しているお方達にお願いしました。気合いれてますねん!

<出演者>を勝手にご紹介・・
比屋定篤子×笹子重治
比屋定アー写.mini.jpg
比屋定篤子(歌)

比屋定さんは何度かショビでもライヴして頂いていて、この鉄板デュオ「ササヒヤ」で
いつも気持ちイイ時間を過ごさせて頂きました。ご本人のキャラは結構ぶっとんでる
(失礼!)と思うのですが、ひと声歌いだすともうその声に魅了され・・
10周年という記念すべき日に来ていただけて本当に嬉しいです!皆様も「ヒヤジョウボイス」
にやられちゃってください。というかやられちゃいますよ!

笹子アー写.mini.jpg
笹子重治(ギター)

ショーロクラブのリーダーであり、コーコーヤや数多くの歌手の伴奏で活躍中の笹子さんは
ショビの出演数は多数であります。比屋定さんをはじめ、YAEさん、アンサリーさん、
松田美緒ちゃん、ショーロクラブ、あと(無理いって)秋岡さんとの「DUO」を一度だけ再結成して
頂いたり、もはや重鎮といえるのでは、というギタリストですのに、いつも快く(?)引き受け
て下さる器のでっかいお方でいらっしゃいますのよ。アリガタヤ!
あとショビにフラリと突然現れて立ち飲みしていかれる率も高かったりします。
笹子さんのギターは愛が詰まっており本当に大好き!日本の音楽界にとって
必要不可欠な存在です。そしてショーロクラブは昨年20周年を迎えました。10周年なんて
まだまだ・・。ブラジルでその名を知らぬものはいなく、ベネズエラではなんと「アイドル」です。
ますますこれからのご活躍をお祈りしつつ..10周年では「ヒヤササ」をお楽しみに!!




NACIONAL JAM'S
nacional2011.mini.jpg
山村誠一(スティールパン,per) 永見行崇(ピアノ,サバール) 山田晴三(ベース,カリンバ) 
中村岳(カホン,per) ゲスト:こはもと正(サックス)

NACIONAL JAM'Sはこれまたショビ10年の歴史でこのお方ナシでは語れない、
山村誠一氏のユニットです。誠一さんもショビ出演多数!1か月誠一さんに会いっぱなし、ってな
時もありました。それぞれ色のある誠一ユニットをお持ちで、その中でもこのNACIONAL JAM'S
は飛び抜けてグルーヴグルーヴイエーイ!心ぐらんぐらん揺さぶってくれるユニットで本当に
大ファンなのです。きっと皆もイチコロなのは間違いございません!



東京緊縛オーケストラ
有末剛(緊縛師) 沢田穣治(ベース) 福和誠司(パーカッション) 叶じょい(パフォーマンス)


緊縛師の有末剛氏と音楽家の沢田穣治氏のいわゆるひとつの融合作品
感じ方は人それぞれでいいと思います。
「即興」でこれほど豊潤な空間をあまり体験したことがありませんでした。
シャングリラさんの舞台もぴったりな感じが。お楽しみに!!



秋岡欧トリオ
akioka-sanアー写.mini.jpg
秋岡欧(バンドリン)

ショーロクラブのあの美しい旋律を奏でてらっしゃるのが秋岡さん。
音色ほんとに美しい。メロメロ。平伏す弦楽器弾き多数。
その上、とても懐が深い、というか音楽の引出しが多い上深く、マルチ弦楽器奏者といわれるのが
本当に納得できます。超A級からB級音楽まで思慮深く、なんでも弾いてくれちゃいます。
欧さんサイコー!この「秋岡トリオ」は2年前にショビで「一度だけ」のつもりで組まれたユニットですが、
引き続き主に東京でライヴを行われてます。このトリオの「相性」を堪能してください!


ヤーソアー写者.mini.jpg
山田裕(7弦ギター)

私が初めて出会った7弦ギター奏者。ショビが出来た頃から、時間があるとショビで
カフェオレのみながらギターを何時間も弾いてる姿は10年前から変わりません。
あだ名「ヤーソ」は今や日本でも、ブラジルでも通用するニックネームになりました
ショビの「無茶ぶり企画」はほとんどヤーソにふることが多く、というか100%で、
それに応え続けてくれたのがヤーソです。本当に「ショビに欠かせない」ミュージシャンです。
ヤーソの7弦ギターを聴き続けて10年。もしかして私が一番知ってるんじゃないか!?
そして本当に日本が誇る7弦ギター奏者だと思います。


福和誠司写真.mini.jpg
福和誠司(パーカッション

今までかなり「誠司さん頼み」をお願いしてきました。ブラジル音楽はもちろん、
どんなジャンルでも誠司さんにお願いすれば、予想をはるか上回るライヴになるので
どうしても誠司さんがいいのです。顔をみればわかりますが(?)遊び心満載で
ミュージシャンからもとても信頼されているパーカッショニストの一人だと思います。
そして思考回路が独特。誠司ワールドは、引き出せば引き出すほど、どんどんオモロイことになります。
緊縛オーケストラの時の穣治さんとの即興絡みも是非お楽しみに! 


松田美緒×沢田穣治
松田美緒クレオール.mini.jpg
松田美緒(歌)

美緒ちゃんが『アトランティカ』でデビューした時、その歌声を聴いたとその時から
衝撃とともに当然ファンになりました。「こんな歌い手が日本にいたんだ」と本当に
衝撃を受けました。今や、世界中で歌を歌っている松田美緒。世界中の一流ミュージシャンと
音楽を創っていってること。すごいことでもあるけれど自然なことなのです。
これからもどんどん世界を広げていく歌手。彼女の声は「恵み」です。
愛をいつもありがとう!


沢田穣治.jpg
沢田穣治(コントラバス)

世界に誇る音楽家。穣治さんの頭の中には音のオーケストレーションがなっていて、
その「どの音」を弾くと「最もよい」音楽になるか全て知ってるような気がします。
音の構築を楽しんでるように見えます。それは本当にメロディであり、和声であり
リズム
です。あんまりいないタイプのベーシストのような・・。
松田美緒との音の構築が、これまた本当に素晴らしいです。皆に聴いてほしいです。
本当にお楽しみに!!!! ちゅうか穣治さんもショーロクラブ。揃っとるがな、ショーロクラブ!


最後は合奏タイム!

アノ人とアノ人が組んだり、本当に「一夜限り」の組合せが実現。
こちらもぜひ楽しみにしていてください!


UP