2010/07/27(火) 『Gladston Galliza&Tomohiro Yahiro』 Duo LIve 【ブラジル】

『Gladston Galliza&Tomohiro Yahiro』 Duo LIve

yahiro&galizza.bmp

南米、西欧の多くのミュージシャンと交流を持つヤヒロトモヒロが、ブラジル人シンガー・ソングライター "グラストン・ガリッツァ"と共にショビシュバにやって来きます!!
昨年ショビでも素晴らしい演奏を聴かせてくれた南米屈指のピアニスト ウーゴ・ファトルーソも、高く評価してるグラストン・ガリッツァのこれぞブラジルだ~~を聴きに来てくれ~~!!


グラストン・ガリッツァ (ヴォーカル・ギター)
ヤヒロトモヒロ (パーカション)

open 18:30/ start 19:30
charge3,500円/4,000円

グラストン・ガリッツァ Gladston Galliza (ヴォーカル、ギター)
Website http://www.gladstongalliza.com/  

1967年、ブラジルのミナスジェライス州のオーロプレトに生まれる。9才の時、首都ベロオリゾンテでギターを始める。同州のThe Federal University で音楽理論と歌を学ぶ。
南米を代表するアーティスト、特にトニーニョ・オルタ、ミルトン・ナシメント、アントニオ・カルロス・ジョビンらにより、祖国ブラジル音楽の影響を大いに受ける。
1989年、ミナスジェライス、リオデジャネイロなどの音楽コンテストに招かれる。同年、リオデジャネイロへ移住。1994年に作編曲家César NascimentoとともにCD「Viver Você」リリース。
1998年春、さらなる音楽経験を積むため、ブラジルを去ることを決意、単身スペインのマドリードに渡る。
2004年、セカンドアルバム「Fascinio」をリリース。ブラジル、ラテンアメリカ、スペインのリズムが見事に融合しているアルバムは、作曲家として高く評価され、彼のアイデンティティを強化した。
2005年、「The Album」(Toy's Factory)を日本でリリース。2007年、「Idas e Idas」、「Madrid」(Toy's Factory)を発表。2008年、2009年、パーカッショニスト・ヤヒロトモヒロの企画により日本ツアーを展開。ツアー中、収録したDVDを2010年7月リリース予定。現在スペインを拠点として活躍中


ヤヒロ トモヒロ Tomohiro Yahiro (パーカッション) 
Website http://www.tomohiro-yahiro.com/
 
少年時代の10年間をアフリカ大陸北西に位置するカナリア諸島で育ち、そこでドラムパ-カッションを始めた異色の経歴をもつ打楽器奏者。帰国後1980年プロ・デビュー。以来、山下洋輔、坂田明、渡辺香津美、梅津和時、板橋文夫、向井滋春ら、多くのジャズ界を代表するミュ-ジシャンと共演のほか、また伝説のアフロファンクバンド「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」のレギュラ-サポ-トを務め、ロック,ポップスなど、ジャンルの枠を超えた幅広いフィ-ルドで活躍する。 
また、久石譲、小野リサ、吉田美奈子、大貫妙子、さだまさし、加藤登紀子、cobaなどのコンサートやツアーに参加。2007年、「武満徹トリビュートコンサート」で、coba、渡辺香津美、鈴木大介とともにワシントンDCのジョン・F・ケネディ・センターに招かれ、2010年、同メンバーでサイトウキネンフェスティバル松本やニューヨーク カーネギー・ホールの出演を予定。インターナショナルな感性と確かでしなやかな音楽性は多くのアーティストに愛されている。同時に、ジョアン・ドナート、トニ-ニョ・オルタ、ジョイスなど海外ア-ティストとの交流も深い。
現在のレギュラ-活動としては、金子飛鳥vnとの日亜混成バンドGAIA CUATRO、ウルグアイのウーゴ・ファトルーソpfとのDOS ORIENTALES、室内楽団「八向山」、松田美緒&ラチニーザ・ジャポネース 、ユビクトス、アフロバンド「ランブル・タンブル」、タイロン橋本Duo、中村善郎Duo、など、多々あり。

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