2007/08/05(日)「DUAS INTENCOES」 [ブラジリアンギター]
板垣武志(ギター)鈴木厚志(ピアノ、歌) open 16:00 / start 17:00 charge 2,500円(1d付) ITA e KAZUでお馴染みのギタリスト、板さんこと板垣武志氏が この度ニューアルバム「旅の終わり」を発売!!!!! パチパチ!!!! 哀愁を帯びたギターの音色は板さんの価値観を示すような、優しく 暖かい響きで心が和む。今回はピアニストであり作曲家の鈴木厚志氏が 共演!!鈴木さんのピアノも美しすぎます(泣) ぜひ、オトナな貴方にお勧めのライブ!!!!DUAS INTENCOES板垣武志(g,vo)、鈴木厚志(p,vo)のデュオ。ブラジル音楽を基本に、オリジナル、ジャズ・スタンダード、から日本歌謡、沖縄歌謡、童謡まで幅広く演奏します。演奏者間のインタープレイ、聴衆とのインタープレイを大切なものと考えています板垣武志 ギタリスト http://itarashiki.com/中学生時よりクラシックギターを独学にて始め、中学生からバンド活動を始める。高校生の時からモダンジャズに興味を持ち、プレイを始める。大学ビッグバンドを経て、10数年、諸田富男(dr)バンド等、ジャズコンボでのライブ活動を行う。その後、音楽を始めた当初から興味を持っていたブラジル音楽を深めるため、横浜のエスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂに参加。ブラジル音楽のギタリストとして活動を始める。MPBバンド「プラト・ド・ヂア」を結成、活動後、石山和男(vo)とのサンバユニット「イタ・イ・カズー」のギタリストとして、東京、横浜を中心として、仙台、大阪、沖縄等全国的にライブ活動を展開。同時に各種のサンバ、ボサノバのライブ、セッション等で活動。最近は、ソロギターでのライブの他、鈴木厚志(pf)とのデュオ「DUAS INTENCOES」の活動を勢力的に行っており、東京近郊のほか、特に沖縄県内各地でツアーを行っている。沖縄、八重山に特別な愛着があり、八重山諸島・鳩間島にブラジル音楽を持ち込んで以来、沖縄、八重山でのライブ活動をライフワークの一つと考えている。現在は鳩間島音楽祭を始めとして、石垣市、沖縄県内各地でもライブ活動を行っている。 6月1日 ソロアルバム「旅の終わり」を発表。鈴木厚志 ピアニスト・作曲家 http://samba-as.hp.infoseek.co.jp/home/ 4才よりピアノを始める。子供時代は練習曲やクラシックの課題曲よりもフォーク、ロック、ポピュラー音楽に強く興味をしめす。その後14才の時ドビュッシーを知り、フランス近代音楽に目覚め、取り付かれたように研究に没頭する。高校時代にはジャズ(特にフリージャズ)、ラテン、フュージョンなどとも出会い、バンド活動なども行う。進路や音楽ジャンル選択に悩みながらも国立音楽大学ピアノ科に入学し、4年間はおとなしくクラシックの勉強に専念し、首席で卒業。矢田部賞受賞。 読売新人演奏会出演。 卒業後、全国各地を初めとして、ワルシャワ、ミュンヘン等での演奏活動とともに作曲活動を開始。ラテングループのピアニストとして活動している時にブラジル音楽と出会う。中でも特にサンバに強く引かれ、傾倒。パーカッション等の経験を通じてブラジルのリズムの研究に没頭する。現在、日本では珍しいブラジル音楽専門のピアニストとして各地ライブハウス等で演奏活動を行う。2001年5月にレコーディングの為ブラジルに渡り、ボサノヴァのCDのアレンジを手掛ける。