2006/09/24(日)「Warehouseと柳原」 [一点物!]

Warehouseと柳原 奇跡のコラボアルバム 
New Album『LADIES AND GENTLEMEN!』発売記念ライブ&ツアー  
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【Warehouse】
鬼怒無月(ギター) 
高良久美子(ヴィブラフォン、パーカッション) 
大坪貢彦(ベース、リコーダー、ウクレレ)

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【柳原】
柳原陽一郎(歌、ピアニカ)

open 17:00 / start 18:00
charge 予約 3,300円(1d付)/当日 3,800円(1d付)

鬼怒氏のギターを初めて聴いたのは、超個性派ゲストをむかえたソロライブに行った時だった。
ギターってこんなに音の種類でるんや・・ 強弱ってこんなに風景を変えるや・・・
ジャンルというものは存在せず、ジャズ、ブラジル、インド、クラシック、タンゴ、そんな音の
断片が波のように押し寄せては次々へと色を変えていく。技巧派なのに、魂の強いギターを
弾く人だと思った。いつかショビでライブしてほしい..という気持ちを持ち続け、ご縁がありまして
ライブさせていただく事になりました~!今回のツアーで来阪する鬼怒さんの「Warehouse」は
ジャグ、デキシー、ブリティッシュ・サイケ、ジャズ、タンゴ、トラッドなどといった音楽のフェイクを
基本にしながらも綿密に計算された音楽を聴かせる摩訶不思議ポップスバンド。
そしてさらに摩訶不思議ワールド、柳原氏の歌声が加わると・・ それは来てのお楽しみ!

(ちらしより抜粋)
Warehouseとは?
98年にBondage Fruitで活動を共にする鬼怒無月、高良久美子、大坪寛彦の3人によって
結成される。02年にデビューアルバムを発表、ヨーロッパの短編映画か、はたまたチェコアニメを
思い起こさせるサウンド
は熱狂的な支持を受ける。
その後、国内ツアーや朗読や料理とのコラボ、チェコのUz Jsme Doma、Trabandとの共演を
経て、摩訶不思議で緻密なサウンドに磨きをかけ、04年にセカンドアルバムを発表。

柳原陽一郎とは?
84年 “たま”を結成し90年「さよなら人類/らんちう」でデビュー。
この個性的な存在感と歌で注目される。95年末、バンドを脱退。以降、ジャンルに
とらわれない様々なスタイルで、含みのある日常雑感を紡ぎ、歌い続けている。
おおらかで艶のある歌声にもファンが多く、そのワン・アンド・オンリーな歌の世界に
対しての評価も高い。

<そして『LADIES AND GENTLEMEN』とは?
ジャズをベースにしながらも、ジャンルの垣根を軽やかに越えて音を奏で続けるWarehouse。
そして誰もが知っている感情も、まるで初めて知る気持ちのように感じさせるシンガーソング
ライターの柳原陽一郎。互いをリスペクトする両者が、それぞれの個性と実力をあまさず
出し切ってコラボレートした結果ー。イマジネーション豊かでバンド・ブレイン・メイドな
一点物”のうたと音楽が誕生しました。“既製品”が苦手な方に自信をもってオススメします。

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